投稿者 小坂 悠真 | 2026-10-23 | blog
仕事のモヤモヤが言葉にならないのは、出来事・感情・理由という3つの要素が1つの文に混ざったまま出てこようとしているためである。 この3つは手に入る時期が違い、出来事と感情は当日に書けるが、理由は後からでないと出ないことが多い。本記事では、紙を3つに分け、当日は左2つだけを書いて理由の欄を空けたまま閉じ、1週間後に1文だけ足す手順を扱う。必要なのは紙とペン、当日10分と1週間後の5分である。 「会議のあと、席に戻ってから何かが引っかかっている」という状態...
投稿者 小坂 悠真 | 2026-10-23 | blog
朝活とは、特定の時刻に起きることではなく、「静かで、連絡が来ず、判断が新しい状態」という条件のもとで何かをする形式である。 条件は時刻そのものではないため、朝に成立しなかった項目の一部は、夜の同じ条件の帯へ移しても成立する。本記事では、起床時刻を動かさないまま、朝活でやろうとしていた項目を「なぜ朝なのか」で選別し、夜へ割り当て直す手順を扱う。必要なのは紙1枚とペン、所要20分である。 「3回始めて、3回やめた」という状態...
投稿者 小坂 悠真 | 2026-10-23 | blog
月曜の朝の重さに対する対策とは、月曜の朝に気分を立て直す工夫ではなく、金曜のうちに「月曜の最初の30分で何をするか」を1つだけ決めて、残りを紙に書いて閉じておく作業である。 月曜に何かを足すのではなく、月曜に残っている判断を金曜に移す形である。 この記事で扱うのは、金曜の退勤前15分で未処理を1列に書き、印を3種類つけて、月曜の1つ目を指定するまでの手順である。紙1枚とペンがあればできる。 金曜18時、「月曜でいいか」と思ってPCを閉じている...
投稿者 小坂 悠真 | 2026-10-23 | blog
個人で使うOKRとは、達成したい状態を1文で書いたO(目的)と、その進み具合を数で確認できるKR(指標)2つを組にした、1か月単位の取り決めである。 会社で使うOKRと違い、誰かと共有せず、評価にも使わない。そのため、達成率を出す工程は省いてよい。 この記事で扱うのは、仕事・学び・暮らしの3場面の例文を見ながら、自分のOを1文書き、KRを2つ選び、週1回3分で見る形にするまでの手順である。紙1枚で足りる。 「今期は英語をやる」と決めた3月、6月に何が進んだか言えない...
投稿者 小坂 悠真 | 2026-10-23 | blog
モーニングページをやめたというのは、書く力や意志が落ちたということではなく、「毎朝」という頻度と「3ページ」という分量の2つの条件を、同時に満たせなくなった状態である。 やめた状態から戻るときにやることは、気合いを入れ直すことではなく、どちらの条件が外れたのかを先に決めることである。 この記事で扱うのは、やめた理由を3つの型に分け、頻度と分量を1つずつ組み替えて、4回書いて判定するまでの手順である。紙とペンがあればできる。 机の上に開いていないノートが3週間置かれている...
投稿者 小坂 悠真 | 2026-10-22 | blog
やりたいことリスト100とは、実現できるかどうかや順番を考えずに、やってみたいことを100個だけ数として書き並べた一覧のことである。 達成を目標にした計画表ではなく、自分の中にある希望の種類を並べて眺めるための紙である。達成率は、この紙の出来とは関係しない。 この記事では、100個を1回で埋めようとせずに書き切る手順と、出てこなくなったときに使う変換質問を書く。必要なのは紙とペンだけである。項目をどう実行するかという計画の立て方は扱わない。 32個で止まり、残りを「世間の正解」で埋め始める...
投稿者 小坂 悠真 | 2026-10-22 | blog
翌週準備メモとは、日曜の夜に翌週の予定を組み立てるためのものではなく、月曜の朝に自分が決めなければならない回数を減らすために、数行だけ先に決めて書いておく紙のことである。 計画表ではないので、週全体を埋めない。書く量は3行で、書いたら閉じる。 この記事では、日曜の夜に5分だけ使って3行を書き、月曜の朝にその紙だけを開く手順を書く。必要なのは紙とペンだけである。日曜の夜の気分そのものをどうするかという話ではなく、月曜の朝に残っている判断の量を減らす形だけを扱う。 日曜の21時、まだ何も始まっていないのに疲れている...
投稿者 小坂 悠真 | 2026-10-22 | blog
モーニングページとは、朝起きてすぐに、頭に浮かんだことを整えずに手で書き続ける書き方のことである。 書く前にテーマを決めず、書いたあとに読み返すことも前提にしない。内容の良さではなく、毎朝同じ条件で手を動かすことだけが決まっている。 この記事では、紙1枚とペンだけでモーニングページを始め、7日間続けるまでの手順を書く。アプリも道具も増やさない。何ページ書くべきかという議論には入らず、最初の7日を越えるための分量の決め方から始める。 ノートを開いた朝6時半、3行で手が止まる...
投稿者 小坂 悠真 | 2026-10-22 | blog
継続目標とは、何を達成したかではなく「決めた行動を週に何回実行したか」だけで達成・未達を判定する目標の置き方である。 成果目標(月3冊読む、3kg減らす、毎朝30分走る)が「結果の量」を見るのに対し、継続目標は「実行した回数」しか見ない。この記事では、いま手元にある目標の文を成果の部分と行動の部分に割って、行動の側に週あたりの回数を付ける手順を書く。所要は最初の1回で20分、あとは週1回、○の数を数えるだけで、紙とペンがあれば実行できる。 「3週目に数字が届かなくなって、まるごとやめた」という状態...
投稿者 小坂 悠真 | 2026-10-22 | blog
読書ノートとは、本の内容を要約して保存するものではなく、読んでいるあいだに自分の側で起きた反応を、本の長さに関係なく一定量だけ残す記録である。 本記事では、1冊につき3行、所要5分に固定する書き方を扱う。読みながら線を引く作業は増やさず、読み終えた翌日に3行だけ書き、月に1回だけ読み返す。必要なのはノート1冊とペン、または手元のメモアプリだけである。 「付箋はたくさん貼ったのに、ノートは白紙」という状態...