仕事のモヤモヤを言語化する3ステップ。出来事・感情・理由に分けて書く

仕事のモヤモヤを言語化する3ステップ。出来事・感情・理由に分けて書く

仕事のモヤモヤが言葉にならないのは、出来事・感情・理由という3つの要素が1つの文に混ざったまま出てこようとしているためである。 この3つは手に入る時期が違い、出来事と感情は当日に書けるが、理由は後からでないと出ないことが多い。本記事では、紙を3つに分け、当日は左2つだけを書いて理由の欄を空けたまま閉じ、1週間後に1文だけ足す手順を扱う。必要なのは紙とペン、当日10分と1週間後の5分である。 「会議のあと、席に戻ってから何かが引っかかっている」という状態...
夜型の人の朝活は逆効果?朝活の良さだけを夜に移す考え方

夜型の人の朝活は逆効果?朝活の良さだけを夜に移す考え方

朝活とは、特定の時刻に起きることではなく、「静かで、連絡が来ず、判断が新しい状態」という条件のもとで何かをする形式である。 条件は時刻そのものではないため、朝に成立しなかった項目の一部は、夜の同じ条件の帯へ移しても成立する。本記事では、起床時刻を動かさないまま、朝活でやろうとしていた項目を「なぜ朝なのか」で選別し、夜へ割り当て直す手順を扱う。必要なのは紙1枚とペン、所要20分である。 「3回始めて、3回やめた」という状態...
月曜の朝が重いときの対策。前の週の金曜にやる15分の整理

月曜の朝が重いときの対策。前の週の金曜にやる15分の整理

月曜の朝の重さに対する対策とは、月曜の朝に気分を立て直す工夫ではなく、金曜のうちに「月曜の最初の30分で何をするか」を1つだけ決めて、残りを紙に書いて閉じておく作業である。 月曜に何かを足すのではなく、月曜に残っている判断を金曜に移す形である。 この記事で扱うのは、金曜の退勤前15分で未処理を1列に書き、印を3種類つけて、月曜の1つ目を指定するまでの手順である。紙1枚とペンがあればできる。 金曜18時、「月曜でいいか」と思ってPCを閉じている...
個人のOKRの目標例。週次振り返りにつなぐ小さな設計

個人のOKRの目標例。週次振り返りにつなぐ小さな設計

個人で使うOKRとは、達成したい状態を1文で書いたO(目的)と、その進み具合を数で確認できるKR(指標)2つを組にした、1か月単位の取り決めである。 会社で使うOKRと違い、誰かと共有せず、評価にも使わない。そのため、達成率を出す工程は省いてよい。 この記事で扱うのは、仕事・学び・暮らしの3場面の例文を見ながら、自分のOを1文書き、KRを2つ選び、週1回3分で見る形にするまでの手順である。紙1枚で足りる。 「今期は英語をやる」と決めた3月、6月に何が進んだか言えない...
モーニングページをやめた人へ。毎朝3ページを週3回・半ページに変える

モーニングページをやめた人へ。毎朝3ページを週3回・半ページに変える

モーニングページをやめたというのは、書く力や意志が落ちたということではなく、「毎朝」という頻度と「3ページ」という分量の2つの条件を、同時に満たせなくなった状態である。 やめた状態から戻るときにやることは、気合いを入れ直すことではなく、どちらの条件が外れたのかを先に決めることである。 この記事で扱うのは、やめた理由を3つの型に分け、頻度と分量を1つずつ組み替えて、4回書いて判定するまでの手順である。紙とペンがあればできる。 机の上に開いていないノートが3週間置かれている...
やりたいことリスト100の書き方。出てこない人のための質問

やりたいことリスト100の書き方。出てこない人のための質問

やりたいことリスト100とは、実現できるかどうかや順番を考えずに、やってみたいことを100個だけ数として書き並べた一覧のことである。 達成を目標にした計画表ではなく、自分の中にある希望の種類を並べて眺めるための紙である。達成率は、この紙の出来とは関係しない。 この記事では、100個を1回で埋めようとせずに書き切る手順と、出てこなくなったときに使う変換質問を書く。必要なのは紙とペンだけである。項目をどう実行するかという計画の立て方は扱わない。 32個で止まり、残りを「世間の正解」で埋め始める...