投稿者 小坂 悠真 | 2026-09-14 | blog
リストを畳むとは、項目を消すことでも優先順位を付け直すことでもなく、今週じっさいに使える時間を先に数え、その時間に収まるところで線を引き、線より下を今週の対象から外す作業である。 判断材料は重要度ではなく、可処分時間という数字1つに固定する。この記事では、予定表から空き枠を測り、リストに線を引くまでの手順を扱う。所要は45分で、予定表と今のリストがあればできる。 20件のうち終わるのは8件で、3週間前の項目がまだ載っている...
投稿者 小坂 悠真 | 2026-09-14 | blog
モチベーションに頼らない設計とは、やる気を高める方法を探すことではなく、やる気が低い日にも実行できていた条件を自分の過去の実績から取り出し、それを予定の側に固定する作業である。 波そのものは操作の対象にしない。この記事では、2週間の記録から「やる気が低いのに実行できた日」を抜き出し、その日に共通していた条件を1つだけ予定へ移すまでの手順を扱う。記録は1日10秒、分析は30分で終わる。 調子のいい週は毎日できて、翌週は1行も書いていない...
投稿者 小坂 悠真 | 2026-09-14 | blog
目標を忘れるとは、目標を書いた記憶が消えることではなく、書いた内容を次に目にする機会が、どこにも予定として置かれていない状態を指す。 機会が無ければ、内容は思い出されないまま残る。この記事では、立てた目標に対して問いの異なる照合日を3つ暦に置き、忘れた回数そのものを材料にするまでの手順を扱う。所要は25分、カレンダーがあればできる。 4月に書いた紙が、机の引き出しから出てきた 年度の初めに目標を3つ書いた。書いたときは具体的だったし、実行できそうだとも思っていた。...
投稿者 小坂 悠真 | 2026-09-14 | blog
振り返りの面倒さとは、作業にかかる時間の長さではなく、着手から終了までに自分がその場で決めなければならない事柄の数である。 決定が多い作業は、所要時間が短くても着手が先送りされる。この記事では、直近1回の振り返りを動作の列に分解し、決定が発生している箇所を数え、そこに既定値を置くまでの手順を扱う。所要は30分、紙1枚でできる。 15分で終わるはずのものを、3日先送りしている...
投稿者 小坂 悠真 | 2026-09-14 | blog
記録が続かない状態とは、記録する気力が尽きた状態ではなく、記録している項目のうち、あとで見て何かを決めるために使われている項目が少ない状態である。 使われない項目は、書くたびに「今日これを書く意味があるのか」という判断を呼ぶ。この記事では、いま記録している項目を使用実績で選び直し、残す項目だけの見本を1枚作るまでの手順を扱う。所要は30分、紙1枚でできる。 3週目の行が、右半分だけ空いている...