目標を立てても続かないときの、目標を減らす手順

目標を立てても続かないときの、目標を減らす手順

「目標を減らす」とは、いま抱えている目標を一度すべて書き出し、これから3か月で追うものを1つだけ残して、残りを「保留リスト」へ移す作業である。 捨てるのではなく、追う時期を後ろへずらす。目標が続かない原因を意志ではなく数の問題として扱い、数を減らすことで着手までの判断を不要にする。この記事では、その作業を紙1枚で終える手順を書く。 1月に5つ立てて、3月には全部止まっている...
手帳が続かないときに試す、週1回だけ開く運用

手帳が続かないときに試す、週1回だけ開く運用

「週1回だけ開く運用」とは、手帳を毎日開いて予定を管理する前提をやめ、週の決まった時間に1回だけ開いて「今週決めたこと」を3件書く方式に切り替える使い方である。 手帳を予定表としてではなく、週単位の決定を残す場所として使い直す。この記事では、いま手元にある手帳のまま今日から切り替えられる手順を書く。紙の手帳でもスマホのカレンダーアプリでも実行できる。 4月に買った手帳が、6月から白いままになっていないか...
ChatGPTで週次振り返りをする手順とプロンプト例

ChatGPTで週次振り返りをする手順とプロンプト例

ChatGPTでの週次振り返りとは、1週間の出来事を自分で書き出したうえで、それに対する質問役をChatGPTに担当させる進め方のことである。 書く作業を代行させるのではなく、書いたものに対して問いを返す役を任せる形にすると、1人で振り返るときに起きる「同じ結論に戻る」状態を抜けやすい。この記事では、そのための準備1回分と、毎週の5ステップ、そのまま貼れるプロンプト3つを書く。有料プランでなくても実行できる。 「今週どうだった?」と聞くと、褒められて終わる...
「自分の軸」とは何か。持ち方より先に見つけ方を知る

「自分の軸」とは何か。持ち方より先に見つけ方を知る

自分の軸とは、二者択一で迷ったときに、どちらを優先するかを決めている比較の基準のことである。 「大切にしていること」を1語で言い表したものではなく、「AとBが両立しないとき、自分はBを取る」という形をしている。だから軸は、名詞ではなく比較文で書いたときに初めて使える道具になる。この記事では軸と価値観の違いを整理したうえで、過去の判断から軸を比較文の形に書き出す40分の手順を書く。紙とペンだけで実行できる。 「軸を持て」と言われても、何を持てばいいのか分からない...
振り返りフレームワーク5種の使い分け(KPT・YWT・4行日記ほか)

振り返りフレームワーク5種の使い分け(KPT・YWT・4行日記ほか)

振り返りフレームワークとは、振り返るときに考える順番をあらかじめ決めておいた質問の型のことである。 どれが優れているかという比較ではなく、自分が振り返りのどこで詰まるかによって適した型が変わる、という性質のものだ。この記事では代表的な5種の型の中身と向き不向きを並べ、そのうえで「自分の詰まる場所から型を1つ選ぶ」手順を書く。紙とペンだけで実行できる内容にしてある。 型を調べるほど、席に着けなくなる 週1回の振り返りを始めようとして「振り返り...