日曜の夜に気が重い人のための、5分の翌週準備メモ

日曜の夜に気が重い人のための、5分の翌週準備メモ

翌週準備メモとは、日曜の夜に翌週の予定を組み立てるためのものではなく、月曜の朝に自分が決めなければならない回数を減らすために、数行だけ先に決めて書いておく紙のことである。 計画表ではないので、週全体を埋めない。書く量は3行で、書いたら閉じる。 この記事では、日曜の夜に5分だけ使って3行を書き、月曜の朝にその紙だけを開く手順を書く。必要なのは紙とペンだけである。日曜の夜の気分そのものをどうするかという話ではなく、月曜の朝に残っている判断の量を減らす形だけを扱う。 日曜の21時、まだ何も始まっていないのに疲れている...
モーニングページのやり方。紙1枚で始める手順

モーニングページのやり方。紙1枚で始める手順

モーニングページとは、朝起きてすぐに、頭に浮かんだことを整えずに手で書き続ける書き方のことである。 書く前にテーマを決めず、書いたあとに読み返すことも前提にしない。内容の良さではなく、毎朝同じ条件で手を動かすことだけが決まっている。 この記事では、紙1枚とペンだけでモーニングページを始め、7日間続けるまでの手順を書く。アプリも道具も増やさない。何ページ書くべきかという議論には入らず、最初の7日を越えるための分量の決め方から始める。 ノートを開いた朝6時半、3行で手が止まる...
続けること自体を目標にする習慣化。成果目標との切り分け方

続けること自体を目標にする習慣化。成果目標との切り分け方

継続目標とは、何を達成したかではなく「決めた行動を週に何回実行したか」だけで達成・未達を判定する目標の置き方である。 成果目標(月3冊読む、3kg減らす、毎朝30分走る)が「結果の量」を見るのに対し、継続目標は「実行した回数」しか見ない。この記事では、いま手元にある目標の文を成果の部分と行動の部分に割って、行動の側に週あたりの回数を付ける手順を書く。所要は最初の1回で20分、あとは週1回、○の数を数えるだけで、紙とペンがあれば実行できる。 「3週目に数字が届かなくなって、まるごとやめた」という状態...
読書ノートの書き方。読んだ後に3行だけ残す方法

読書ノートの書き方。読んだ後に3行だけ残す方法

読書ノートとは、本の内容を要約して保存するものではなく、読んでいるあいだに自分の側で起きた反応を、本の長さに関係なく一定量だけ残す記録である。 本記事では、1冊につき3行、所要5分に固定する書き方を扱う。読みながら線を引く作業は増やさず、読み終えた翌日に3行だけ書き、月に1回だけ読み返す。必要なのはノート1冊とペン、または手元のメモアプリだけである。 「付箋はたくさん貼ったのに、ノートは白紙」という状態...
夜のルーティンは3つで足りる。1日を閉じるための最小の型

夜のルーティンは3つで足りる。1日を閉じるための最小の型

夜のルーティンとは、寝る前にやることを一覧にしたものではなく、「今日はここで終わり」という区切りを自分に伝えるために、毎晩同じ順番で行う少数の行動のことである。 中身が何かよりも、数が少なく順番が変わらないことのほうが、この形では重要になる。 この記事では、夜にやることを3つの枠に収め、順番を固定して7日間試す手順を書く。必要なのは紙1枚とペンだけで、アプリも道具も増やさない。寝る時刻を早める方法や睡眠の質を上げる方法は扱わない。 23時に置くつもりだったスマホを、0時40分に置いている...
環境デザインで習慣を続けやすくする。置き場所と動線を変える5つの工夫

環境デザインで習慣を続けやすくする。置き場所と動線を変える5つの工夫

習慣の環境デザインとは、やる気や意識を変えずに、道具の置き場所・準備にかかる手数・部屋の通り道だけを変えて、始めるまでの動作を短くする作業である。 行動そのものを増やす工夫ではなく、行動の前に挟まっている動作を減らす工夫である。この記事では、対象の習慣を1つに絞り、始める直前の動作を数えてから、置き場所と通り道を5か所だけ変える手順を書く。所要は最初の1回で30分、あとは7日間に1日1回○を付けるだけで、紙とペンがあれば実行できる。 「やる気はあるのに道具の前に座るまでが遠い」という状態...