投稿者 小坂 悠真 | 2026-09-16 | blog
振り返りテンプレートとは、毎回同じ欄に書き込めるように、記入欄の名前と数をあらかじめ決めておいた書式のことである。 考える順番を決める「型」とは別のもので、テンプレートが決めているのは手を動かす先の空欄である。この記事では代表的な4種のテンプレートを中身ごと示し、そのうえで先週分の材料を4種すべてに実際に流し込んで、空欄が最も少ないものを選ぶという手順を書く。所要は1回40分、紙とペンだけで実行できる。...
投稿者 小坂 悠真 | 2026-09-16 | blog
月次の振り返りとは、1か月に起きたことをもう一度読み返す作業ではなく、週次の振り返りで決めた「次の一手」4〜5件について、続けるか捨てるかを1件ずつ決める作業である。 見る対象は1か月分の記録全体ではなく、そこから出力された一手の行だけに限る。この記事では、週次・月次・四半期の役割を分けたうえで、月次を30分で終える手順を書く。週次の記録が1か月分あれば、紙とペンだけで実行できる。 1か月分のページを開いた時点で、終わる見込みがなくなる...
投稿者 小坂 悠真 | 2026-09-16 | blog
最小版の振り返りとは、通常やっている振り返りを薄めたものではなく、やる気が出ない日だけに使う別物として、書く欄を1つに減らした形をあらかじめ紙1枚に決めておく運用のことである。 当日に「短くやろう」と考えて削るのではなく、削った形を先に作っておく点が違う。この記事では、最小版を1枚作り、週末の当日は「通常版か最小版か」の二択だけを決めるまでの手順を書く。作るのに20分、以降は1回10分で、紙とペンだけで実行できる。 土曜の午後に決めていたのに、月曜の朝になっている...
投稿者 小坂 悠真 | 2026-09-16 | blog
AI日記アプリとは、書いた日記の文章をAIが読み、要約・問い返し・傾向の指摘などを返す形式の記録アプリを指す。 種類の違いや選び方の観点はAI振り返りアプリの比較。3タイプの違いと、失敗しない選び方7つの観点で扱っている。この記事が扱うのはその手前で、アプリを1つも入れずに、今の日記へAIを1日1分だけ足して7日試し、そもそも自分にAI日記アプリが要るのかを数値で判定する手順である。用意するのは今使っている日記(ノートでもメモアプリでもよい)と、無料で使える対話型AIが1つだけである。 3つ試して、3つとも2週間で開かなくなる...
投稿者 小坂 悠真 | 2026-09-14 | blog
リストを畳むとは、項目を消すことでも優先順位を付け直すことでもなく、今週じっさいに使える時間を先に数え、その時間に収まるところで線を引き、線より下を今週の対象から外す作業である。 判断材料は重要度ではなく、可処分時間という数字1つに固定する。この記事では、予定表から空き枠を測り、リストに線を引くまでの手順を扱う。所要は45分で、予定表と今のリストがあればできる。 20件のうち終わるのは8件で、3週間前の項目がまだ載っている...
投稿者 小坂 悠真 | 2026-09-14 | blog
モチベーションに頼らない設計とは、やる気を高める方法を探すことではなく、やる気が低い日にも実行できていた条件を自分の過去の実績から取り出し、それを予定の側に固定する作業である。 波そのものは操作の対象にしない。この記事では、2週間の記録から「やる気が低いのに実行できた日」を抜き出し、その日に共通していた条件を1つだけ予定へ移すまでの手順を扱う。記録は1日10秒、分析は30分で終わる。 調子のいい週は毎日できて、翌週は1行も書いていない...