投稿者 小坂 悠真 | 2026-10-20 | blog
習慣の連結とは、新しく始めたい行動を、すでに毎日やっている行動の直後に置くことである。 くっつける先になる既存の行動をアンカー(トリガー)と呼ぶ。「歯を磨いたら、ストレッチを1分」のように、1文で書ける形にする。 この記事で扱うのは、そのアンカーを何にするかを決める手順である。所要は初回20分と、7日間の1日1分。新しい習慣の中身は何でもよい。くっつける先の選び方だけを扱う。 「歯磨きのあとに」と決めたのに、3日目にはもうやっていない...
投稿者 小坂 悠真 | 2026-10-20 | blog
「避けたい条件」とは、次の職場で起きてほしくないことを、求人票に書かれる粒度の言葉で書き直したもののことである。 「人間関係が嫌だ」は感想であり、条件ではない。「席の配置が毎月変わる」「定例会議が週5本ある」まで下げると、求人票や面談で確認できる形になる。 この記事で扱うのは、やりたいことを先に決めずに、避けたい条件を20個書き出して3つまで絞る手順である。紙1枚と求人票3件、合計50分。転職するかどうかの結論は出さない。条件の形で言葉にして、見比べられるところまでを扱う。 求人票を50件見たのに、1件も保存できていない...
投稿者 小坂 悠真 | 2026-10-20 | blog
優先順位マトリクスとは、やることを「緊急かどうか」と「重要かどうか」の2軸で4つの区画に分け、どれを先に手をつけるかを図の上で決めるための道具である。 順位を1位から並べる代わりに、置き場所で決める形を取る。 この記事で扱うのは、4象限を一度書いてから、週1回だけ書き換える運用にするまでの手順である。紙1枚と20分で足りる。タスク管理アプリの設定の話ではない。 書いた4象限を、翌週には一度も見ていない ある日曜の夜、やることが多すぎて眠れない。ネットで見かけた4象限の図を紙に書いてみる。縦に重要度、横に緊急度。...
投稿者 小坂 悠真 | 2026-10-20 | blog
月初の計画とは、その月の終わりに「何をやった月だったか」を言えるようにするために、やることを先に数個へ絞っておく作業である。 予定を埋める作業ではなく、減らす作業に近い。 この記事で扱うのは、先月を3行で書き出してから、今月やることを3つに絞り、週に割り当てるまでの手順である。紙1枚と30分で足りる。手帳の書式を決める話ではない。 1日の朝に書いた「今月の目標」を、月末に一度も見ていない 月初めの朝、新しいページを開いて今月の目標を書く。資格の勉強、運動、部屋の片づけ、読書、副業の下調べ。6つ書いて、少し気分が良くなる。...
投稿者 小坂 悠真 | 2026-10-20 | blog
朝のルーティンとは、起きてから出かけるまでの行動を、毎回その場で決め直さずに済むように固定した並びのことである。 内容が立派かどうかではなく、迷わずに次へ進めるかどうかで決まる。 この記事で扱うのは、行動を並べる前に「最初の1つ」を決めて、2週間はそれだけを固定する作り方である。紙1枚と朝の3分で足りる。早起きそのものの話ではない。 6時半に起きたのに、気づくと7時10分になっている アラームは6時半に鳴った。止めて、そのままベッドの上で携帯を開く。通知を数件見て、ニュースのタブを1つ開く。...