投稿者 小坂 悠真 | 2026-10-20 | blog
月初の計画とは、その月の終わりに「何をやった月だったか」を言えるようにするために、やることを先に数個へ絞っておく作業である。 予定を埋める作業ではなく、減らす作業に近い。 この記事で扱うのは、先月を3行で書き出してから、今月やることを3つに絞り、週に割り当てるまでの手順である。紙1枚と30分で足りる。手帳の書式を決める話ではない。 1日の朝に書いた「今月の目標」を、月末に一度も見ていない 月初めの朝、新しいページを開いて今月の目標を書く。資格の勉強、運動、部屋の片づけ、読書、副業の下調べ。6つ書いて、少し気分が良くなる。...
投稿者 小坂 悠真 | 2026-10-20 | blog
朝のルーティンとは、起きてから出かけるまでの行動を、毎回その場で決め直さずに済むように固定した並びのことである。 内容が立派かどうかではなく、迷わずに次へ進めるかどうかで決まる。 この記事で扱うのは、行動を並べる前に「最初の1つ」を決めて、2週間はそれだけを固定する作り方である。紙1枚と朝の3分で足りる。早起きそのものの話ではない。 6時半に起きたのに、気づくと7時10分になっている アラームは6時半に鳴った。止めて、そのままベッドの上で携帯を開く。通知を数件見て、ニュースのタブを1つ開く。...
投稿者 小坂 悠真 | 2026-10-19 | blog
「転職したほうがいいサイン」とは、転職を検討する人が自分の状況を説明するために使う、一般化された状態のリストである。 評価されない、成長を感じない、日曜の夜が重い——といった項目が並ぶ。これは多くの人の状況を平均して作られた説明であり、自分がそこに当てはまるかどうかは、自分の側の材料を並べてからでないと判定しにくい。 この記事で扱うのは、サインの一覧と照合する前に、自分の材料を5つの問いで書き出す手順である。紙1枚、40分。転職するかどうかの結論は出さない。結論を出すための材料を、見比べられる形に並べるところまでを扱う。...
投稿者 小坂 悠真 | 2026-10-19 | blog
習慣化の「3の法則」とは、新しく始めた行動が止まりやすいタイミングを、3日・3週間・3か月という3つの区切りで捉える経験則として語られている考え方である。 紹介する人によって「3日・3週間・3か月」「3日・3か月・3年」など数え方が違い、出典もまちまちで、研究で確立した法則ではない。 それでも使いどころはある。この記事で扱うのは、法則の正しさの検証ではなく、3つの区切りを「点検日」に変換して、始める日のうちにカレンダーへ置いてしまう手順である。初回20分、以降は1回15分。 3週目の木曜に止まったことに、1か月後に気づく...
投稿者 小坂 悠真 | 2026-10-19 | blog
断る基準とは、引き受けるか断るかを毎回ゼロから考えずに済むように、自分が先に決めておく判断の線である。 断り方の言い方ではなく、判断そのものを事前に済ませておくための道具である。 この記事で扱うのは、直近で迷った依頼を5件書き出し、そこから線を3つまで作る手順である。紙1枚と20分で足りる。断り文句の例文を増やす話ではない。 金曜18時のチャットに「大丈夫です」と打ってしまう 金曜の18時すぎ。帰る準備をしているところに通知が来る。「来週ちょっとお願いできる?」...
投稿者 小坂 悠真 | 2026-10-19 | blog
クロノタイプとは、1日のうちで眠くなる時間帯や活動しやすい時間帯に個人差があることを指す言い方である。 日常では「朝型」「夜型」という2語で語られることが多い。 この記事で扱うのは、体質や型の判定ではなく、自分の1週間の実際の記録から、手が進んだ時間帯の傾向を見る手順である。1日2分の記録を7日ぶんと、紙1枚で足りる。なお、眠れない・日中に強い眠気が続くなど体調面で気になることがある場合は、記録より先に医療機関に相談してほしい。ここで扱うのはあくまで、仕事の予定の置き方の話である。 5時起きを3日でやめた週の月曜...