投稿者 小坂 悠真 | 2026-10-18 | blog
セルフコーチングとは、自分で問いを立て、間を置いてから自分で答える手順である。 気持ちを前向きにする作業ではなく、1人で考えると飛ばしてしまう工程(問いを書き出す、答える前に待つ)を、形式として外に出す作業にあたる。人のコーチが担う役割のうち、問いを出す部分を自分の手で再現する。 この記事で扱うのは、「現状→望む状態→障害→次の1歩」の4ステップを30分で回す手順である。質問の一覧ではなく、一覧を使う前の工程を扱う。 考えているつもりで、30分後に同じところに戻っている...
投稿者 小坂 悠真 | 2026-10-18 | blog
マインドマップを使う自己分析とは、紙の中心に言葉を1つ置き、そこから枝を伸ばして、関連する言葉を3層目までたどる作業である。 文章で書く自己分析との違いは、文を完成させないところにある。主語と述語をそろえる手間がないため、思いついた順に単語だけを置いていける。 この記事で扱うのは、A3の紙1枚を30分で3層目まで埋める手順である。ツールの使い方ではなく、枝が止まったときに何を書くかを中心に説明する。 「自己分析をしよう」と紙を開いて、15分後に3語しか書けていない...
投稿者 小坂 悠真 | 2026-10-18 | blog
感謝日記とは、その日に自分が助かった場面を1つ書き残す記録である。 前向きな気持ちを作る練習ではなく、見落としやすい事実(誰が何をしてくれたか、何が機能したか)を文字にして残す作業にあたる。効果の有無はここでは扱わない。扱うのは、続く書式の決め方である。 この記事で扱うのは、1日1行・主語と動詞を固定した型で書き始め、2週間で書式を調整する手順である。所要は1日1〜2分。 「ありがたいこと」を探して、3日で書くことがなくなる...
投稿者 小坂 悠真 | 2026-10-18 | blog
キャリアの棚卸しとは、これまでに自分が仕事として担当した範囲を、記憶ではなく記録として一覧にする作業である。 「何がやりたいか」を決める作業ではなく、決める前に並べる材料をそろえる作業にあたる。やりたいことの判断は、材料が並んでからのほうが速い。 この記事で扱うのは、1つの職務を「担当・判断・引き継ぎ」の3視点で書き出し、それを在籍期間の順に並べる手順である。所要は90分前後。転職するかどうかの判断や、職務経歴書の書式には立ち入らない。 職務経歴書の欄を前に、30分何も書けないことがある...
投稿者 小坂 悠真 | 2026-10-18 | blog
頭の中を整理する書き出しとは、浮かんでいることを紙に出したうえで、「今日ここまでやる」「人か予定に預ける」「今日は手放す」の3つに分ける作業である。 全部を書き出すだけでは数が見えるだけで終わるため、出したあとに3列へ振り分けるところまでを1セットにする。 この記事で扱うのは、紙1枚とペンだけで5分で終える型である。アプリやフレームワークを増やさずに、机の上で完結する範囲に絞って説明する。 やることは分かっているのに、どれから手をつけるか決められない...