読み返さない記録をどうするか。読み返す前提で量を減らす

読み返さない記録をどうするか。読み返す前提で量を減らす

記録を読み返すかどうかは意欲の差ではなく、書いた量が読み返せる時間に収まっているかどうかで決まる。 1回5分で読み返せる量しか書いていなければ読み返しは起きるし、1回20分かかる量が溜まっていれば開かなくなる。この記事では、読み返す時間を先に測り、その時間に合わせて量を減らす手順を扱う。 書けてはいるのに、一度も開いていないノートが増える...
日記は紙かアプリか。続かない理由が違うので先に条件を決める

日記は紙かアプリか。続かない理由が違うので先に条件を決める

紙とアプリの違いは、書き始めるまでの手数と、あとから読み返すときの探しやすさのどちらを優先するかという違いである。 どちらが優れているかという答えはないが、前に続かなかった理由が分かっていれば選択は1つに決まる。この記事では道具を先に決めずに、止まった位置から決める手順を扱う。 道具を変えるたびに、最初の3日だけ書いて止まる...
自分の価値観が周りと違うと感じたときの、比べない整理の仕方

自分の価値観が周りと違うと感じたときの、比べない整理の仕方

「価値観が周りと違う」というのは、自分が優先するものと、その場にいる人が優先するものが一致していないという場面の記述である。 どちらが正しいかを決める必要はない。この記事では差を優劣に置き換えず、場面ごとに扱いを決めていく手順を扱う。 自分の軸を書き出したあとに、かえって居心地が悪くなる...
仕事と私生活で価値観が違うとき、どちらかに寄せなくていい

仕事と私生活で価値観が違うとき、どちらかに寄せなくていい

仕事と私生活で価値観が違うというのは、矛盾ではなく、場面ごとに違う条件が働いているという記述である。 価値観を1つに統合しようとすると、どちらかの場面で成り立たない語が残る。この記事では統合せず、共通する語と場面固有の語を分けて持つ手順を扱う。 価値観を書き出したのに、仕事の自分と家の自分が食い違う 価値観のワークをやって、紙に5語ほど並べる。「挑戦」「効率」「成果」といった語が出る。書いたあと家に帰って、同じ紙を読むと違和感が出る。家では効率より段取りの緩さを選んでいて、挑戦よりも同じ繰り返しを好んでいる。...
人間関係の棚卸しのやり方。評価ではなく頻度と役割で並べる

人間関係の棚卸しのやり方。評価ではなく頻度と役割で並べる

人間関係の棚卸しとは、付き合う人を選別する作業ではなく、いま関わっている人を「会う頻度」と「担っている役割」の2つだけで並べ、自分の時間がどこに向いているかを見る作業である。 人を良し悪しで並べる形にすると手が止まるため、この手順では評価の欄を作らない。 書き始めた瞬間に、書いていいのか分からなくなる 人生の棚卸しを一通りやったあと、人間関係も整理しようと思って紙を出す。1人目の名前を書いた時点で手が止まる。次に何を書くのかが決まっていないからである。...